平均入院日数

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平均入院日数について

入院保険(医療保険)を選ぶ際に、
「1入院の支払い限度日数」もポイントとなることは
入院日数について」のページでご紹介した通りですが、

では、実際には
入院保険は何日位の入院保障が必要なのでしょうか?

ここでは参考として「平均入院日数」について考えてみたいと思います。

以下の表は
厚生労働省の平成17年「患者調査」による
傷病別の平均在院日数についての表です。

正確には、この平均入院日数は
男性の場合の平均入院日数、女性の場合の平均入院日数、
年齢別の平均入院日数などの詳細なデータもあるのですが、
こちらでは総数を抜粋してご紹介させていただきます。

【厚生労働省の平成17年「患者調査」による傷病別、平均在院日数】

傷病名

平均在院日数

胃の悪性新生物

34,,6日

大腸の悪性新生物

30,7日

気管,気管支及び肺の悪性新生物

34,1日

糖尿病

34,4日

結核

71,9日

ウイルス肝炎

23,7日

血管性及び詳細不明の認知症

330,5日

統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害

609,5日

高血圧性疾患

41,4日

心疾患(高血圧性のものを除く)

27,8日

脳血管疾患

101,7日

喘息

14,8日

食道,胃及び十二指腸の疾患

25,1日

肝疾患

30,0日

妊娠,分娩及び産じょく

7,6日

損傷,中毒及びその他の外因の影響

37,8日

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平均入院日数の長い病気は?

上記の表にあるように
平均入院日数が長い傷病は、

傷病分類別に考えてみますと
認知証や統合失調症などの「精神及び行動の障害」となります。

「精神及び行動の障害」以外の病気ですと、
脳血管疾患」の平均入院日数が101,7日という長さになっています。

参考までに 脳出血や脳梗塞などの「脳血管疾患」の平均入院日数を
総数としてではなく、年代別にチェックしてみますと

若い方よりも 高齢の方のほうが
平均入院日数が長くなっているようです。(以下の表となります。)

【厚生労働省の平成17年「患者調査」による脳血管疾患による平均在院日数】

年代

平均在院日数

0〜14歳

21,4日

15〜34歳

41,3日

35〜64歳

58,7日

65歳以上

114,4日

70歳以上

121,0日

75歳以上

134,8日

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平均入院日数についてのまとめ

上記のように、病気によっては
平均入院日数が長い病気もあれば、短い病気もあります。

上記の内容を
入院保険の「1入院の支払い限度日数」を考える際に
参考にするのも良いかと思いますが、注意点もあります。

例えば、ガン(悪性新生物)による入院の場合は
平均入院日数はそこまで長くはありませんが、
上記のデータは 病状の悪化などにより入退院を繰り返した場合のデータとはなっていません。

入院保険では
短期間で同じ病気を原因として入退院を繰り返した場合には、
まとめて「1入院」としてカウントされてしまいます。
(詳しくは「入院日数について」をご覧下さい。)

ですので
それらも考慮した上で、「1入院の支払い限度日数」や「ガン保険」について
検討していただけたら良いのではないかと思います。

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