入院保険

スポンサーリンク

入院保険について

入院保険(医療保険)とは、
病気やケガで入院をした時に給付金が支払われる保険のことです。

ただし、この給付金の支払いには
契約をした入院保険で定められている条件を満たしている必要があります。

また 入院をした時に保障される内容には、
それぞれの入院保険によって違いがあります

▲ページの先頭へ戻る

入院保険のチェック項目

入院保険を選ぶ時にチェックする項目には以下などがあります。

  • 入院給付金
  • 手術給付金
  • 1入院の支払い限度日数
  • 入院の通算日数
  • 終身と更新のどちらにするのか
  • 保険料の支払い期間 (「終身払い」や「60歳払い済み」など)
  • 退院給付金
  • 通院給付金
  • 先進医療給付金
  • 死亡保険金

「入院給付金」と「手術給付金」以外の項目に関しては、
それぞれのページで詳細をご説明しています。

また、その他の ガン保険や女性向け入院保険、
持病があっても入れる入院保険、共済などに関しても
それぞれのページで詳細をご説明しています。

▲ページの先頭へ戻る

入院給付金について

入院給付金とは
入院をした時に、保険会社から支払われる給付金のことです。

入院1日につき、入院給付金の日額がいくら・・・と決められているので、
入院日数に応じて入院給付金が支払われます。

病気で入院をした時には「疾病入院給付金」、
ケガで入院をした時には「災害入院給付金」が支払われます。

例えば
入院給付金が日額1万円で、
入院1日目から入院給付金が支払われる入院保険に加入している方が
20日間入院をした場合は

日額1万円×20日間で、
→20万円の入院給付金となります。

最近では入院初日からの保障となっている
入院保険の方が多いようにも感じますが、

中には 「免責期間」というものが設定されていて
「入院何日目からの保障・・・・」となっている入院保険もあります。

例えば
入院給付金は「入院5日目からの支払いとなる・・・・」などの場合があります。

この入院保険の場合ですと、
入院給付金が日額1万円として、20日間入院をした場合は

入院1日目〜4日目までは保障の対象外となりますので、

日額1万円×16日間で、
→16万円の入院給付金となります。

また、入院給付金は
どんな原因による入院でも支払いの対象となる訳ではありません。

疾病入院給付金」という名前にあるように
疾病により入院をした場合に、入院給付金が支払われるのです。

例えば、妊婦さんが正常に出産をする
「正常分娩」は健康保険の対象外で全額自己負担となっているかと思いますが、

入院保険でも
「正常分娩」は入院給付金の保障対象外となっています。

帝王切開や切迫流産に関しては
健康保険の対象となり 3割の自己負担で済んでいるかと思いますが、

入院保険でも
これらは保障の対象となっています。

同じように 人間ドッグの検査入院なども
病気の治療のための入院ではないので、
入院保険の保障対象外となる場合がほとんどかと思います。

▲ページの先頭へ戻る

手術給付金について

所定の手術を受けた時には、手術給付金が支払われます。

入院保険によって 手術給付金の金額にも違いがあり、
手術を受けると一律○万円、という入院保険や

手術の種類によって
手術給付金の金額が3段階に分かれている入院保険など、色々なタイプがあります。

例えば、
A保険会社の入院保険では手術の種類によって「10・20・40万円」、
B保険会社の入院保険では手術を受けたら一律「20万円」の給付となっています。
(どちらも入院給付金は日額1万円の場合)

手術給付金は所定の手術を受けた場合に支払われるのですが
この「所定の手術」というのがポイントで、

手術を受けたのなら、
どんな手術でも手術給付金の支払い対象となる訳ではありません

それぞれの入院保険により約款が定められていますので、
その約款所定の手術を受けた場合に、手術給付金の支払い対象となります。

例えば、C保険会社の約款では
「視力矯正を目的とした手術」や「扁桃摘出術」は
手術給付金の支払い対象外となっています。

また、手術給付金は
同時に2種類以上の手術を受けた場合には
いずれか1種類の手術についてのみ、手術給付金が支払われます。

(手術給付金の金額に違いがある場合は
最も手術給付金の高い手術に対して、となります。)

他にも、入院保険によっては

入院を伴わない手術の場合には
手術給付金の支払い対象外となる入院保険があります。

▲ページの先頭へ戻る

入院保険に思うこと

※以下は、私が思うことを好き勝手に書いています。
あくまでも個人的な意見ですので、読み飛ばして下さってもOKです。

入院保険を選ぶ上で、
入院給付金の金額は いくらにするべきか迷う方もいらっしゃるかと思います。

私は 「入院保険に加入をする方が入院をした場合」に
いくら位の保障が必要なのかを考えることが大切だと思っています。

例えば、息子さん夫婦と同居をしている
80歳の女性が入院をしたとします。

この方の場合、入院をしたとしても
月々の収入へのダメージは少ないのではないでしょうか。

入院保険でカバーをしたいのは、
入院費用と入院に関わる諸経費なのではないかと思います。

では、自営業をしている
働き盛りの男性が入院をした場合はどうでしょう?

入院費用の心配もありますが、
収入の面でも大きな影響があるのではないでしょうか。

上記の2つのタイプを比較した場合、
それぞれに同じ金額の入院保険が必要であるとは私は思えません。

健康保険には「高額療養費」という制度もありますし、
サラリーマンの場合には「傷病手当金」もあります。

入院給付金の日額を高額にして、
あれもこれもと特約まで付けていると
月々の保険料はかなりの金額になってしまいます。

ですので
入院保険の加入を検討されている方、
一人一人の場合を想定してみるのが大切なのではないかと 私は思います。

例えば、保険料が月額5千円の入院保険に
40年間加入していたとします。

5千円×12ヶ月×40年間で
→合計240万円の保険料となります。

ご家族の保険料を合わせると、
毎月2万円の保険料となるご家庭があったとします。

毎月2万円を40年間支払うと仮定すると

2万円×12ヶ月×40年間で
→合計960万円の保険料となります。

上記はあくまでも例えばのお話ですが、
でも生涯を通じてかなりの保険料を支払うこととなる方は多いのではないでしょうか?

1ヵ月の保険料だけを考えると
高額だとは感じないかもしれませんが、
長い目で見ると保険は高額な買い物でもあります。

ですので、保険のことが分からないからといって
保険の外交員さんの勧めるままに保険契約をしてしまうのではなくて、

ご自分で保険の保障内容をしっかりと把握した上で
ご自分に必要な保険を選んでいただけたら と私は思います。

スポンサーリンク

▲ページの先頭へ戻る